2021年2月10日水曜日

梅に◯◯

 立春も過ぎ、最近の東京はいたる所に春の兆しを感じます。例えば花粉に陽ざしの強さに気温。そして梅。

先日立春を迎えるにあたって梅の花を生けよう!と思い立ち、ほうぼうの花屋を回ったのですが、「あー、今はもうないねぇ。悪いねー。」という返事ばっかり。確かに今ではお正月のイメージですもんね。それならば100均で造花を!と思って、アルカキット錦糸町にある日本最大のダイソーに行ったのですが、そこにもなく・・・結局諦めました。

ま、それはいいとして、今は梅が盛りです。近所の深川不動堂の脇道の梅も、早春の柔らかい陽に照らされて、とてもきれいです。


ね、きれでしょ?そしてこっちは白梅。

ちょっとアップ。

じつは↑の写真、↓の赤マルの花のところに蜂がいます。ミツバチかな。

見にくいか・・・

よく「梅に鶯」と言いますね。これ、実際に梅の木に鶯が飛んできたという訳ではなく、お似合いの組み合わせって意味なんですよ。
DNAに新潟という型が組み込まれている私にとっては、梅というと「越乃寒梅」とか「峰の白梅」とか、そちらも大いに気になります。

そして玄関先の沈丁花。日に日に花が咲いていきます。
これからいい香りをだしてくれるでしょう。玄関を出るのが楽しみになります。

そんなことで、それでは皆さまご機嫌よう。


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