小さい時の水族館の印象は、なんか薄暗くて不気味・・・といった感じでしたが、時代が違うせいもあるでしょうが、行ってみたら大違い。もう綺麗だし、幻想的だし、かわいいし。すっかり癒されました。
これが入口を入ってすぐのところ。アロマが焚かれていて、別世界へ来た感覚になります。
階段を上がると、二つのでかい水槽が出迎えてくれます。
とにかくたくさんの魚たちがいるのですが、いくつかご紹介しましょう。
まず、ミズクラゲ。この他にも色々な種類のクラゲがいましたよ。生まれて10日後、20日後、30日後・・・とそれぞれ展示してあったり。
これはハタタテハゼ。色がきれいですね。
名前のわりに“間抜け”な顔をしたナポレオンフィッシュ。同じ水槽にいたサメに噛み付いたり、威嚇しまくっていました、この顔で(笑)
これは小笠原の海を再現した、東京大水槽。デカイです。
この中にいたエイ。見難いですが、前の山みたいな塊がエイです。
そしてなんと言っても愛らしいペンギンたち。
日曜の夜に行ったのですが、混んでなかったです。ゆっくり見る事ができました。
入場料は大人2,000円。ただ年間パスは4,000円なので、2回で元が取れるこのパスはお得です。当日、一般入場からパスに切り替える事ができるのですが、手続きが午後8時まで。それに気付いたのは8時半・・・しまった・・・次回はパスを購入しようかな。
ツリーは昇ったし、プラネタリウムにも行ったし、水族館も行ったし、一通り楽しみました。近くにこんな素敵な所ができて有り難いです。
そしてこの日のツリーは、冬の雅でした!
武藤松圃HP
http://www.symphonic-net.com/mutoshowho/
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