2013年11月21日木曜日

【日常】野菜炒めは弱火でじっくり!?

先日実家にいた時の夕食に野菜炒めが出てきた。

そして母が一言、
「この野菜炒め、美味しいわよ。目からうろこの作り方なの。」と。

食べてみると野菜がシャキシャキしていて、ピーマンも人参もシメジも、それぞれの味が際立っている。

自宅で作る野菜炒めは、シナシナで時間が経つと大抵皿のそこには水がたまる。
しかし今回はそうではない。
その作り方を聞いて驚いた。

「12-3分炒めるのよ。」

えっ・・・そんなに?何それ。

「弱火でね。」

ほう。



この“弱火で野菜炒め”は最近ちょっとした話題になっているらしい。
「強火でサッと」というのは、強烈な火力のコンロと中華鍋、そして職人技の鍋振り術を持つ中華の料理人の作り方で、一般家庭ではまず無理だそうだ。
冷たいフライパンに野菜を入れてから、直接野菜に油をかけ、フライパンの底に触れないくらいの弱火でじっくりと炒めると、野菜に含まれるペクチンが壊れずに水分も出ないし、旨みも逃げないらしい。
「科学的調理法」とのこと。

自分でも実際に作ってみた。

結論は「美味い!」

皆さんもお試しあれ。



さて、最近日記の更新が頻繁ですが、それは精神的な余裕が出てきたのです。
11月に入って演奏会が3つ終わり、この後12月までの演奏会の下準備もあらかたメドが立ったからです。

もう「最近日記書いてないですね。」とは言わせまい!(笑)
頑張ります。多分。

武藤祥圃HP




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