チラシの案内文より
「日本料理 行形亭(いきなりや)」は、江戸中期の元禄年間に現在の土地に創業したといわれる老舗料亭です。敷地は二千坪余、地形を活かしたお庭には築山と池、樹齢数百年の古木、四季折々の花。冬には一面の雪景色で訪れる人を迎えてくれます。
会場はそのお庭の中で一番高台に建つ「寿の間」です。お座敷の両側は全面窓となっており、居ながらにして日本庭園の眺めを楽しんでいただけます。
また、今回はお料理とともにも新潟が誇る銘酒『越の寒梅』も味わっていただけます。
身近にある新潟のまちのとっておき空間で、美しい音楽とお酒、お料理を楽しむ。ちょっとした小旅行の気分で、お気軽におでかけください。
という事で、めったな事では入る機会のない高級料亭“行形亭”。そこで演奏する機会をいただきました。現在新潟市は全く雪がありません。それどころか今日は天気がよくて暖かく、なんとなく春の気配が漂います。ただ、当日は是非積もっていて欲しいところです。適度な量の雪でいいので(笑)
曲目は、
八橋検校『六段の調』
菊塚検校『雪中の竹』
宮城道雄『春の海』
山登万和『松上の鶴』
久本玄智『飛躍』
共演は、都山流尺八の松澤茶照(さしょう)さんと、母の岡紫圃です。
日時 2月1日(日) 午前11時開演 (午前10時半受付開始)
会場 行形亭 寿の間 新潟市中央区西大畑573
料金 12,000円 (ミニ会席・越の寒梅付)
チケットは新潟市内のコンチェルト・伊勢丹・ヤマハミュージックリテイリング新潟店・北書店で取り扱っています。
また、お電話での予約もOKです。
025-260-2603(小西)・025-378-3499(上田)
チケット販売は29日までという事ですので、お申し込みはお早目に!
武藤祥圃HP
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