2017年11月22日水曜日

〇〇サブレ

サブレ

Wikipediaではこう説明されています。

サブレー(仏: sablé)とは、ビスケットの一種であり、サックリとした食感とバターの風味が特徴の洋菓子である。
ビスケットの多くは、バター(又はショートニング)と薄力粉の配合比率を、1:2の割合(あくまでも目安)で作るが、サブレーは、ほぼ1:1で作る。これにより特徴的な風味と食感が生まれる。
家庭でも簡単に作ることが出来るが、土産品として売られている商品も多く、有名なサブレーとしては、鎌倉の鳩サブレー、東京や福岡のひよ子サブレー、名古屋のぴよりんサブレ等がある。

なるほど。バターと薄力粉の配分の違いなわけか。


鳩サブレとひよ子サブレーは有名ですね。

まず鳩サブレ。豊島屋さんのHPの画像です。

ひよ子サブレー。
まず東京ひよ子サブレー。吉野堂さんのHPより。

こちらは博多ひよ子サブレー。同じく吉野堂さんのHPより。

かわいいし、おいしそうですね~。

今回は他のサブレを2つご紹介。

まず、先日いただいた「かしわざき鯛サブレ」。新潟県柏崎市にある最上屋さんというお菓子やさんが出しているようです。
厚みがあり、サブレの甘味と適度に振られた塩のバランスがとてもよく美味しかったです。はい、写真を撮った後に食べたので、もうないです。

もう一つは、先日行った奈良でみつけたサブレ。
「鹿サブレ」横田福栄堂というお菓子屋さんのようです。

包みと中身。包みの鹿は、なかなか繊細な感じですが、中身は頭が随分反り返ってます。角を体に付けないと割れやすくなるんでしょうね(笑)
形がなかなか面白いですね。サクっとした食感で美味しかったです。

実物の鹿。

奈良公園の近くは、本当にそこらへんにいるんですね。
鹿がしかもかいました。(訳 「鹿がかなりいました。」)新潟弁です。

はい、ここまで。












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