2019年1月19日土曜日

弾き初め

と言っても、私の社中ではないです(笑)
いつもお世話になっている、山田流箏曲の佐野先生と都山流尺八の浅見先生のご社中の合同弾き初め会のお手伝いです。最初にお声をかけていただいたのは、15年位前だろうか。しばらくブランクはありましたが、ここ数年またお呼ばれしています。
正式な舞台ではないので、紋付きではなく深緑系着物で。着替えるところに鏡がなかったので、自撮りして確認したのですが、ドヤ顔です(笑)
いや、むくんでいるか(+_+)

船橋市の三山(みやま)市民センターの和室。午前11時からスタートし、途中昼食をはさんで、午後3時まで。
かざしの雪、萬歳、高陽の四季、千代の寿(四世山木千賀作曲)、桜七本。ここまでが三味線。最後は全員で山川園松の「絵傘花傘」。写真は絵傘花傘です。私の前は、松水会主宰の佐野松水師。

カメラを椅子に乗せて撮ったので、椅子が入り込んでいますが、ご容赦ください。

箏が入る曲と都山流の本曲を交互に演奏します。これは、主催の桜雨山会の主宰である浅見桜雨山師(手前から2番目)と高弟のみなさんでの「深山の暁」です。


弾き初めの後は、最大のお楽しみである宴会。
しこたまお酒をいただいて帰宅しました。

地元の駅(門前仲町)に帰ってきて、自主二次会。前から行ってみたいと思っていた「北の国バル」へ。

まずは、こぼれスパークリングとお通しの自家製ポテトチップ。どういう風にこぼすのかと思ったら、グラスが二段になっていました!

で、牡蠣コロッケ。殻ごと揚げてある。美味い。

そして、蝦夷鹿のグリル。インスタに先にアップしたら、三味線の入ったケースと蝦夷鹿が近い、というご指摘を受けました。確かに。
楽器を大切にしましょう。
ま、鹿と猫ってことで(;^ω^)

さ、明日は新潟ですよ!寝なきゃ。


で、弾き初め、自分の社中でやらなくていいのか!
でも年明け一回目のお稽古はほぼ終了しちゃった(笑)


それでは皆さまご機嫌よう。




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