お寺でお箏を聴こうシリーズ?第二弾のお知らせです。
“本堂じょんのびコンサート at 改観寺”
~ヴァイオリン・箏・チェロによるアンサンブル
良寛のしらべ ~野辺のうたより~
7月3日(日)
昼の部 14時開演
夜の部 18時開演 ※開場は各30分前から
料金はカンパ制。大人はそれなりに、子供は小銭OK(笑)
会場は、新潟市秋葉区川口の改観寺の本堂です。
ヴァイオリンの廣川抄子さん、チェロの渋谷陽子さんと共演します。
一部は三人で。
モーツァルト「恋とはどんなもの」、ピアソラ「オブリビオン」他
箏のソロ曲、何しよう・・・(笑)
二部は改観寺のご住職脚本による、小西奈雅子「野辺のうた」をもとにした良寛にまつわるエピソード劇?春夏秋冬の流れで良寛の人となりをご紹介します。
小西先生の「野辺のうた」は本来は歌曲集ですが、今回この三人でアレンジする事を許していただいて、思考錯誤しました。
冬の部分では、小西先生オリジナルの「雪ー箏と唄のためのー」から“三千大世界”を演奏します。
その他、ここでは書けない企画が盛りだくさんのコンサートです。
お寺の本堂でのんびりと気楽に聴くコンサート、まさにじょんのびです。
ただ、冷房がないので暑いですよ。我々も熱い演奏をしますし!
飲み物・扇子・汗ふき等お持ちになったほうがいいかもしれません。
そして、6月29日(水)午前11時~FMにいつの「なじらねラジオ」の中でコンサートの宣伝があります。先日録音しました。演奏も聴けますよ。
ちなみに、武藤はこのコンサートは2回目。前回3年前の模様はこちらご覧ください。
また近くなったらお知らせします!
武藤祥圃HP
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