2013年8月21日水曜日

【仕事】 下合せ

邦楽の世界では、リハーサルの事を「下合せ」とか「下浚(ざら)い」と言います。(ちなみにお能では「申し合せ」と言います。)

今日(書いてる途中に日付が変わったので、正確には昨日)は、来月の28日(土)に兵庫の尼崎である演奏会の下合せをしました。この会を主催されている佐野満穂さんが、わざわざ尼崎から東京の稽古場まで来てくださいました。
曲目は、流祖山田検校の「江の島曲」と、山登万和の「須磨の嵐」。最近コラボが多い私にとっては、久しぶりの超ド古典の曲です。やっぱり古典はいいものです。私の軸でもあるし。
どちらも20分くらいの曲なのですが、それぞれ2回ずつ。かなり疲れました。
前はこれくらいへっちゃらだったのになぁ。これが年を重ねるという事でしょうか・・・はたまた遊びすぎなだけか?(笑)
遊びすぎの理由は明日にでも。


この演奏会の詳細は後日ここでもお知らせしますね。
とりあえずチラシをどうぞ。

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