さて「春の海」、色々な組み合わせで、色々なアレンジのものが演奏されていると思います。私は尺八とはもちろんですが、ヴァイオリンやピアノ、オーケストラなどと共演しました。
この動画はキーボードと共演です。
昨年9月10日(土)に三鷹にある「くくる」さんでやったライブ「箏ア・ラ・カルト」の時のものです。映像の専門の方が撮影・編集してくださいました。3方向からの映像が楽しめますよ。
一昨年の秋に友人のバリトン歌手野口雅史さんがここでライブをやるというので聴きに行き、その時に「くくる」の仲村渠(なかんだかり)真紀さんと真壁康子さんとご縁ができました。そして、ここでライブをやりませんか?とお誘いを受けてやらせていただいたのです。
この時は、「春の海」の他に、ソロで「六段調」、中能島欣一の「小舞曲」、
仲村渠さんのピアノとともにラベルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」、真壁さんもピアノに加わってサン・サーンスの動物の謝肉祭から「アクアリウム」、真壁さんが三線に持ち替えて「童神」などをやりました。
この日、藝大時代の同級生二人が、僕に内緒で突然聴きにきてくれて、とってもうれしかったのです。
これは楽器の説明をしようとしてるんだと思います。なにせ4か月も前のことですので・・・(笑)
終わってから3人で。左が仲村渠真紀さん、右が真壁康子さんです。
なんと、くくるさんでのライブ、今年もやりますよ。いつかって?
9月9日(土)です。
皆さん、覚えていてくださいよ!お待ちしてます(笑)
順番が後先になりますが、ブログに書いていない昨年の演奏活動もたまにご紹介していきます・・・
武藤祥圃HP
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