白金。港区の高級住宅街。そしてシロカネーゼの街。ここの街にあるドンキは「プラチナドンキ」と呼ばれ、高級肉点が入っていたり、品物もちょっと良かったり、レジ袋だって黄色じゃないんだから!
ま、それはいいとして、なぜ白金に行ったかと言うと、白金にある某病院に入院している友達のお見舞いに行ったのです。
そして、なぜこの日を選んだかというと・・・
その病院の8階にあるこの眺めのホールで
4時半からこれがあったのです。
プログラムは、
ヴィヴァルディ 「四季」より 春
見岳 章 「川のながれのように」
ビートルズ 「イエスタデイ」
バッハ 「2つのヴァイオリンのための協奏曲 第二楽章」
ブラームス 「弦楽四重奏曲第一番 ハ短調 第二楽章」
シューマン 「弦楽四重奏曲第二番 ヘ長調」
日本の歌メドレー
「川の流れのように」がよかったなぁ。そして、このメンバーならば「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」を入れて欲しかった!もう1曲メジャーどころが聴きたかったな~。
と、人のお見舞いに行って、無料で聴かせていただいて、さらに注文なんぞつけて失礼しました<m(__)m>
この写真には写っていませんが、会場の窓からは都心を一望できました。市ヶ谷から品川あたりが見渡せました。東京タワーとスカイツリーが並んで見えたりして。
いやぁ、こんな景色をバックに演奏してみたい!
新春コンサートならば、プログラムは・・・
八橋検校「六段調」
吉沢検校「春の曲」
山田検校「花暦」
武藤祥圃「時空の旅人」(ちゃっかり自作を入れる)
光崎検校「五段砧」
そして、マネして「日本の歌メドレー」
こんなとこでしょうかね。なかなかいいんじゃない?いかが?
自画自賛。
「来年の新春コンサートは、私にお任せください!」
と、アピールするのを忘れてきました(笑)
病院という空間を忘れて、優雅なひと時を過ごしてきました。やはり、身近にいい音楽を聴くというのはいいですね。
そして、友人へ。
早く元気になって退院してきてください!
武藤祥圃HP
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