2012年3月13日火曜日

【仕事】 小さな訪問者

最近私の東京の教室は、小さな訪問者ラッシュです(笑)
と言っても二人ですが、この時代に立て続けに二人が来てくれて、「箏をもっと弾きたい!」と言ってくれるのは大変有難いし、とても嬉しい事です。

一人は小学校一年生の女の子。小学校で楽器に触れて、自分からやってみたいと言い出したそうです。先月体験入門をして、今月からお稽古。はじめて家に来た時は恥ずかしそうで照れていましたが、帰りは笑顔で手を振ってくれました。
もう一人は保育園の年長さんの女の子。聞いてみると、家から歩いて1.2分の保育園だそうです。洋楽器だけでなく、邦楽器もやらせてみたいというお母様からのお問合せでした。今日体験で弾いてみましたが、とっても楽しそうでした。そしてお稽古を続けるそうです。早速明日から!

私は祖母が箏を教えていたので、箏のある風景がごく自然で、幼稚園の頃から弾いていたようです。とにかく好きで好きで、祖母の家へ行くと、早く箏が弾きたくてウキウキしていた記憶があります。
どちらもお母さんと妹さんと来ています。その妹さんたちも「弾きた~い!」と言わせてみたいなぁ。正直、自分が小さい時にどのように教わったか覚えていませんが、この小さな二人が、もっと箏が好きになって、お稽古の日を待ち遠しく思ってくれるように頑張りたいと思います。

さて、ご褒美のお菓子を買いに行こう(笑)



武藤松圃HP
http://www.symphonic-net.com/mutoshowho/

0 件のコメント:

コメントを投稿